○○鍾乳洞 2/6
そうそう、山でも廃墟でも火の元には注意しなければならない。
とりあえず、基本のトイレから。
人間精神と重力とのせめぎ合いがここにもある。
自然採光のおかげで、中は意外と明るかった。
いまだに鍾乳洞内の案内図が飾ってある。
2階へ上がるには、この梯子を下ろさなければならないらしい。しかし、さすがにその選択肢は選べなかった。
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